「酒呑童子の里」は、昭和44年に休山した河守鉱山の社宅や寮などの跡地を利用して開発された観光・レクリエーションゾーンです。
「大江山グリーンロッジ」、「童子荘」などの宿泊施設、「バンガロー」、「キャンプ場」、「バーベキューハウス」などのアウトドア施設、「テニスコート」、「グラウンド」などスポーツ施設が整備されています。
春は萌えるような新緑の中での森林浴、夏は渓流釣りに昆虫採集、キャンプに林間学校、秋は雲海を眺めながらのハイキング、冬は雪遊びと、四季折々に楽しみが多種多彩です。
特に大江山の中腹にあり夏でも涼しいことから、林間学校やスポーツが盛んです。
大江山登山や勉強会、川遊びなどを取り入れた一泊の林間学校やスポーツ合宿、吹奏楽、スポーツ少年団や子ども会など、地元はもちろん京阪神からもたくさんの人が訪れます。