なにこのマーク??
PCでこの福知山観光協会HPをご覧のみなさまは、ひょこっと右上にあるマークに??となる方もおられるかもしれません。
これは福知山市がシティプロモーションの一環で行っているものです。
詳しくは、以下(福知山市HPより抜粋)をご覧ください!
福知山市のイメージアップや観光誘客、定住促進を目指し、市の多様な魅力を情報発信していくシティプロモーションをスタートします。
スタートにさきがけ、平成29年7~8月にかけて、公募による市民32人で「市民PRワークショップ」を開催。そこで出たキーワードをもとに、本市のシティプロモーションにかかるブランドメッセージとロゴマークが決定しました。
ブランドメッセージとロゴマーク
まちを全国に発信していくため、本市の魅力をぎゅっと一言にまとめたブランドメッセージを策定しました。
いがいと!福知山
これを合言葉に、まちの知名度アップとブランディングを進めていきます。
いがいと!福知山って、おしゃれなカフェや、おいしいお店がたくさんある
いがいと!福知山って、便利で暮らしやすい
いがいと!福知山って、自然もゆたか
いがいと!福知山って、子どもと一緒に遊びに行ける場所が多い
いがいと!福知山って・・・
触れてみてはじめて気づく
日々の暮らしの中にある、ステキな驚き
そう、ここは、いがいなステキに出会えるまち 福知山
一緒に見つけよう、このまちのいがいなステキを
一緒に楽しもう、このまちで、ステキな驚きに満ちあふれた日々を
[ブランドメッセージについて]
遠くから福知山を訪れた人に、「意外と都会だね」とか、「意外とおいしい店いっぱいあるね」と言われたことはありませんか?
まだあまり知られていないことは残念ですが、このまちには「意外な魅力」がたくさん眠っています。「いがいと!福知山」は、「外から来た人が意外に思うこと」を逆手にとり、みんなが知らないであろうことをこのまちの自慢として発信していくための合言葉です。また、私たち自身が気づいていない、このまちの「意外ないいところ」をみんなで見つけていくための合言葉でもあります。
[決定までの経緯]
このブランドメッセージは、夏に実施された「市民PRワークショップ」から生まれました。公募により集まった高校生から60歳代の市民32人が、このまちの魅力を真剣に出し合い導いた、福知山を表現するキーワードをベースにしています。専門家のアドバイスや市内団体の意見を踏まえ、決定したものです。
本市の弱みも含め、様々な意見が出されましたが、「なんだかんだで住みやすい」という思いは共通だったようです。控えめながらも、本音ではまちのよさを自慢したいという福知山に住む人々の人柄が現れているのかもしれません。
[ロゴについて]
多くの人に、福知山でたくさんのステキな「いがいと!」に出会って欲しい。そして、ステキな驚きがこのまちのあちこちに満ち溢れますように。そんな願いをこめたロゴマークです。
メインカラーは赤。福知山にとって意外な色かもしれません。でも、鬼の伝説や雲海から昇る朝日の赤い絶景、おいしい肉のお店など。福知山の「いがいと!」な場所には、「赤」があります。
ロゴマークをみんなで使おう
このロゴマークは、無料でさまざまな場面でお使いいただけます。
福知山市のいがいな魅力を多くの人に知ってもらうためにぜひみんなで使っていきましょう。
詳しくは下記のページをご覧ください。
インスタグラム
写真共有型SNS「インスタグラム」で、福知山市公式アカウント「いがいと!福知山(fukuchiyama_city)」を開設しました。
福知山市の日常や素敵な風景などを「#いがいと福知山」をつけて発信しています。
「いがいと!福知山」は、市民の皆さんとともに、福知山の意外な魅力を見つけ、共有し、発信していくシティプロモーションです。皆さんもぜひ、福知山で撮影した、日常の中の素敵な瞬間や、あなただけが知っている福知山の魅力を、「#いがいと福知山」をつけて、どんどん投稿してください!
フェイスブック
ふくちやまドッ恋セリポーター
市民がリポーターとなって、独自の視点でまちの魅力を取材し、福知山市公式フェイスブックページに投稿しています。現在7人のリポーターが、「福知山に恋する瞬間」をリポートしています。