漫画家こうの史代さん×福知山城 特別アート御城印 福知山城天守閣にて限定販売中!

漫画家生活30周年を迎えた福知山市在住の漫画家こうの史代さんの過去最大規模の展覧会「こうの史代展」を6月8日~7月27日の期間、福知山城ふもとの福知山市佐藤太清記念美術館にて開催します。

そんな福知山城とこうのさんのご縁を記念し、こうのさんによるイラストと字がデザインされた“オールこうの史代さん”の御城印「こうの史代×福知山城 特別アート御城印」が誕生!6月8日から福知山城天守閣にて限定販売しています。

▼デザイン解説

○イラストは、こうのさん作『麒麟のいる街』。福知山城初代城主・明智光秀が主人公の大河ドラマ放送終了と福知山城公式サイト立ち上げにあわせて2021年に初お披露目したイラストです。福知山城と城下町、麒麟に乗って微笑む光秀と妻・熙子が描かれています。「こうの史代展」では福知山限定で原画が展示されますので、どうぞお見逃しなく!

○字はすべて、今回の御城印のためにこうのさんが新たに描き下ろしました。「福」の字には明智家の家紋であり福知山市の花・桔梗があしらわれているなど、こうのさんのデザインセンスあふれる字にもご注目ください。

○御城印は今やお城の定番グッズですが、ひとりの漫画家の方がイラストも字もすべて描いた御城印は、極めて稀です。福知山在住のこうの史代さんならではの、アート御城印が誕生しました。

▼御城印 概要

タイトル こうの史代×福知山城 特別アート御城印

販売価格 500円(税込) ※1人2枚まで

販売場所 福知山城天守閣

販売日 2025年6月8日(日曜日)から ※休館日:毎週火曜日

販売枚数 2,000枚 ※なくなり次第終了となります

御城印の売上は、「こうの史代展」の開催費として大切に使わせていただきます。

 

詳しくはこちら↓↓↓

こうの史代さんが暮らす福知山にて漫画家生活30周年 「こうの史代展」開催 – 福知山市オフィシャルホームページ

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