丹波生活衣館では、新春企画展「暖をとる」を開催します。
●期 間/平成22年1月1日(祝)~平成22年2月14日(日)
●ところ/丹波生活衣館展示室(内記一丁目)
●入館料/無料
●内 容/着物類:約10点、布団・夜着:約10点、
小物類:約10点、火鉢・ばんこ等の暖房器具:約10点
●解 説
地球温暖化防止のためにクールビズ、ウォームビズを環境省が提唱したのは平成17年(2005年)です。
当初は職場向けの提案でしたが、後にオフィスから家庭にまで広がり、今の季節(冬)は、過度に暖房器具に頼らない(室温は19℃)で、
「寒ければ着る」ウォームビズが一番安上がりな「うちエコ!」として呼びかけられています。
しかし、日本では戦後しばらくの間まで、ほとんどの家庭の暖房は囲炉裏の焚き火と火鉢の炭火だけで、
人々は体温調節を衣服に大きく頼っていました。今言われているウォームビズを実践していたのです。しかも、
現在のようにフリースや吸湿発熱素材がない当時は、何枚も厚着をして寒さを凌ぐほかありませんでした。
今回は、防寒着と寝具、暖房器具を展示します。高度経済成長以前の日本ではどのようにして暖をとっていたか、ご覧ください。
●お問合せ先/丹波生活衣館(℡.0773-23-6070)
