福知山藩主朽木綱貞 学古図の世界」展 ギャラリートークの開催
福知山市郷土資料館
(館長:塩見行雄)では、企画展「福知山藩主朽木綱貞 学古図(がっこず)の世界」展を開催します。
◆「学古図の世界」
展 ギャラリートークの開催
展示期間中に展示室(産業館)においてギャラリートーク(展示解説会)を開催します。
日時:平成20年6月28日(土) 午後1時30分~
場所:福知山市郷土資料館 産業館
解説:まちづくり推進課 大槻伸参事(夜久野町史編纂室)
●名称/「福知山藩主朽木綱貞 学古図の世界」
●期間/平成20年5月31日(土)~平成20年7月13日(日)
●ところ/福知山市郷土資料館
(福知山城) 1階展示室(内記1丁目)
●入館料/一般券 個人-こども(小・中学生)100円、おとな310円
※団体(30人以上)-こども90円、おとな280円
●内容
福知山藩朽木家(くつきけ)第6代藩主朽木(くつき)綱貞(つなさだ)は、明和(めいわ)7年(1770)58歳で家督(かとく)し、
安永(あんえい)9年(1780)退任するまで、11年間の短い治世でした。綱貞は藩主就任まで、
その多くの時間を部屋住(へやず)みとして過ごしました。長い下積みの年数や、
書は定家(ていか)様(よう)で絵画は狩野(かのう)栄川(えいせん)に学び、
茶は叔父(おじ)朽木沢翁(たくおう)の流れを伝えるというその才能からして、藩主というよりも、文人「星橋(せいきょう)」
としての印象が強い人物です。
「学古図」は綱貞の描いた絵鑑(えかがみ)で、中国・日本の著名な画家の作品を手本にして、
72枚を紙本(しほん)に着色または墨画(ぼくが)で描き台紙に張り付けたものです。藩主就任前の宝暦(ほうれき)12年(1762)
に作成されました。この「学古図」には「田沼(たぬま)意次(おきつぐ)の依頼で将軍徳川家治(いえはる)が見られた」
という書付(かきつけ)も残っており、その画業(がぎょう)の高さを物語るエピソードといえます。
今回は綱貞の数多い作品の内、「学古図」を展示し、狩野派に学んだ綱貞の絵画に親しんでいただき、
大名の域を越えた作品を味わっていただきたいと思います。
◆おもな展示品 学古図72枚(一部写真)
◆「学古図の世界」展 ギャラリートークの開催
展示期間中に展示室(産業館)においてギャラリートーク(展示解説会)を開催します。
日時:平成20年6月28日(土) 午後1時30分~
場所:福知山市郷土資料館 産業館
解説:まちづくり推進課 大槻伸参事(夜久野町史編纂室)
●問い合わせ先/福知山市郷土資料館
(福知山城) 電話・ファクス0773-23-9564)開館時間:月曜~金曜、午前9時~午後4時30分 ※
毎週火曜日が休館日です。
